こんにちは、大分県津久見市出身の薬師寺です。
近年SDGsの機運が高まり、持続可能性が問われています。
弊社マチラボが拠点を置いている佐伯市でも市民ゴミが年間25600トンに及び、住民一人あたり1日当たり900g、一般的な45L袋で約187円税金が投入されてます。
同時に高齢化と過疎化も進み、空き家問題が深刻化しております。
2つの問題に対して何かできないかと考えてきました。
ひとつの解決策として解体、家の片付けなどで出る不用品の中には、まだまだ使える品があり、その商品をレスキューして、リーズナブルな価格で提供できる場ができればゴミ問題に貢献できるのではないのかと、合同会社マチラボを立ち上げました。
同時に、片付け費用は、高額である現状を鑑み、まだ使える不用品を引き受け販売益を得る事により、片付け費用の値引きも実施する事により、年金や実質賃金が低迷する不況期の昨今、お客様に気軽に利用できるサービスを展開することで皆様のご負担が少しでも減るのではないかと片付け業もおこなっております。
これからもできる限り頑張っていきたいと考えております。
よろしくお願い申し上げます。